数字の滝でハッカー気分
何かを表示させるには、「PRINT」 を使う
1 PRINT 1
もっと数字が欲しいので、もう一行かいていこう
1 PRINT 1
2 PRINT 2
しかし、こう書いてしまうとすぐに2つめが表示されてしまう。滝ように流れてるとはいえない。
と、いうわけでちょっと待ってもらおう。
「WAIT」コマンドを使うと次の行に行くのを待ってくれる。
今回は100にしよう。（WAIT 60で1秒） 少し遅れて表示される。
1 PRINT 1
2 WAIT 100
3 PRINT 2
どんどん行を増やしていこう。「PRINT 10」までやってみよう。「WAIT」を100から10ずつへらしていこう。
4 WAIT 90
5 PRINT 3
6 WAIT 80
7 PRINT 4
8 WAIT 70
9 PRINT 5
10 WAIT 60
11 PRINT 6
12 WAIT 50
13 PRINT 7
14 WAIT 40
15 PRINT 8
16 WAIT 30
17 PRINT 9
18 WAIT 20
19 PRINT 10
20 WAIT 10
PRINT10まで書いてくともう早くしようがない。
「GOTO」を使って繰り返しにし、さらに数字をランダムに表示してみよう
21 PRINT RND(99)+1
22 GOTO 21
やってみよう！
1. なぜ、RNDに+1をするのか説明してみよう
2. WAITの時間を自分好みにしてみよう
3. 他のコマンドでもっとスマートに書いてみよう